Yさん(仮名)は50歳。
現在大手事務機器メーカー系商社に勤務して、入社以来一貫として法人営業に従事しています。
最近のYさんはとてもゆうつな日々を過ごしていました。
実はYさん、10年前に離婚して現在持ち家のマンションに一人暮らし。
一人娘がこの春大学を卒業して大手企業に就職が決まって大喜びしていました。
なぜ、そんなに浮かない顔をしているんでしょうか。
コロナ禍の影響というわけでもないようです。
そんなYさんに訳を聞いてみました。
極上紳士
Yさん
極上紳士
思っていたんだけどそうでもないんだ。Iさんは定年間もなく亡くなってしまったっていうしさ」
「何か、このままサラリーマンをやって定年迎えても、その先に居場所が見えないっていう不安があるんだ」
「しかも、一人暮らしで田舎には両親がいるし、この先に介護しなければならいかもしれないし、
そうなったらどうすればよいかわからないんだ」
Yさん
極上紳士
Yさん
極上紳士
Yさん
極上紳士
Yさん
極上紳士
100年ライフ見える化ノートというのを使って
参加者が4人~5人のグループに分かれて
それぞれのライフスタイルに沿って
- やりたいこと
- 困りごと、悩みごと
- お金
大きくこの3つのことを深堀して、今後のヒントにしてくんだよ。
グループワークだから、他の参加者の人の考え方にも参考になる部分はたくさんあるよ。
何よりもファシリテーター役の人がいて、上手に進行してくれるので
和気あいあいとした楽しい雰囲気の中で行われるのがいいと思うよ。
Yさん
そんなことで100年ライフ見える化ノートワークショップに参加したYさんに
後日感想を聞いてみると・・・
目次
グループワークだから楽しい
極上紳士
Yさん
極上紳士
参加者全員で、思いを共有しながら、さまざまなことに思いを馳せることができたよ。
今まで意識していなかったことが明らかになって、自分自身も気づいていなかった価値観を
実感することができたし、他の人の意見も聞けたことは大きな刺激になったよ。
Yさん
このように語ってくれました。
100年ライフ見える化ノートはグループワークで実施するのがポイントのようです。
誰でも書けてしまう
さらにYさんは
思いを感じ、伝えるだけでもOKなので
誰でも書けてしまうところがいいんだ
Yさん
と言っています。
あまり肩ひじ張らずに取り組めるのが良いみたいですね。
未来予想図になる
そして何といっても未来予想図になるのが良いみたいです。
何といってもこれからの人生のロードマップが明らかになるのが良かったよ。
老後資金がいくら位必要かの具体的な計算式があって
どれくらい必要かが、すぐに計算できてしまうんだ。
これは優れモノだと思ったよ。
それに直面するかもしれない困りごと、不安なども事前にしっかりとイメージだけではなく
数字としても理解できるので
将来の不安に対して何を準備すればよいかがわかるようになった。
受講して本当によかった。
Yさん
このように語ってくれました。
やはりセカンドライフに向けてのロードマップが明らかになるのは大きいですね。
不安が大幅に軽減されます。
紹介した側としても大変うれしいコメントを頂きました。
先行き不透明な時代だからこそ
話は飛びますが、この度の新型コロナウイルスの問題は世界中を巻き込んだ
大問題となっていますよね。
この記事を書いている現在も未だに収束の見通しはたっていません。
人とモノが動かないおかげで、特に経済活動がストップしてしまって大変なことになっています。
リーマンショックのようなことは生きている限りもうないだろうと思っていましたが
この新型コロナウイルスはリーマンショック以上の打撃を与えています。
このような先の見えない時代だからこそ
今一度自分自身やご家族のこれからを見つめて
新しい指針をたてることの重要性をひしひしと感じているのは
私だけではなく、多くの方々が確信していることと思います。
100年ライフ見える化ノートを書いてみよう
100年ライフ見える化ノートは将来に向けた指針作りにぴったりのツールになるでしょう。
ノートのタイトルにもある”100年を生き抜く知恵と勇気がわいてくる!”は
過言ではないと言えるでしょう。
100年ライフ見える化ノートの作成をこころからおすすめ致します。
まとめ
このブログでは私自身がファシリテーターを務める
”私と家族の100年ライフ見える化ノート”のご紹介をさせて頂きました。
今回の新型コロナウイルス問題もそうですが
「先が見えない」ということは人の不安を増大させパニックに追い込みます。
人生100年時代と言われている今日に、ご自分やご家族のこれからを見える化して
一人でも多くの方が充実した人生を歩んでいただくことを切に願ってやみません。
100年ライフ見える化ノートはそのための手助けになるツールです。
詳細及び資料の請求は直接ご連絡を頂くか
一般社団法人シニアライフサポート協会までお問い合わせの程
宜しくお願い致します。
http://www.senior-support.org/
この文章を読んでいただいてありがとうございました。